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こんにちは！
マルケイ・エステート（有限会社丸恵）の蒲田です。
賃貸物件へ引越しをご検討されているお客様は、賃貸物件を借りる時、どのような費用が「初期費用」として請求されるのか、ご存じでしょうか？
パッとイメージ出来るのは、「敷金」、「礼金」だと思います。
しかし、「敷金」、「礼金」以外にも多くの費用が掛かってきます。
十数年前は、「敷金・礼金ゼロゼロ物件」なんてお部屋も多くございましたが、今はほぼ「敷金」、「礼金」は賃料の一ヶ月分が発生するお部屋が中心になりました。
では、「初期費用」とは、どのようなものがあり、一体どこにお支払いするのかご説明させて頂きます。
・敷金
賃料の一ヶ月分相当額を大家さん、オーナーさんにお支払いする事になります。
・礼金
賃料の一ヶ月分相当額を大家さん、オーナーさんにお支払いする事になります。
・初回保証料
以前は「連帯保証人」をお願いしておりましたが、現在は借主様の家賃の支払遅延対策として、多くの大家さん、オーナーさんが借主様に「家賃保証会社」への加入をお願いしております。
その「家賃保証会社」への加入時に発生する初回保証料として、賃料等合計額（賃料＋管理・共益費）の３０％～１００％を家賃保証会社にお支払いする事になります。
・家財火災保険料
賃貸契約期間（概ね２年間）の家財火災保険料として、２万円程度の保険料を保険会社にお支払う事になります。
・仲介手数料
お部屋探しをお願いした不動産屋に、賃料の一ヶ月分を不動産屋にお支払いする事になります。
ざっと、ご説明するとこのようなものが「初期費用」として発生しますが、これ以外にも「駐輪場代」、「消毒代」、「入居者安心サポート費用」などなど、
「なんだ？ この費用？」
と思われる費用（消毒代？、入居者安心サポート費用？）も掛かってきますので、「初期費用」はかなり大きな出費となります。
この「初期費用」の中で、当店がお客様に一番気にして頂きたい費用が、お部屋探しをお願いした不動産屋への「仲介手数料」です。
こんな多くの「初期費用」が掛かる中、本当にお部屋探しをしてくれた不動産屋に「賃料の一ヶ月分の仲介手数料」を支払う事が妥当だと思いますか？
※お部屋探しをインターネットを使用し、お客様ご自身でされているのであれば、不動産屋は「鍵開け担当」でしかありません。
いやいや、高いと思います。
少しでも「初期費用」を抑えたお部屋探しをご希望であれば、当店の「仲介手数料定額制サービス」をご利用ください。
お部屋の賃料にもよりますが、仮に賃料：120,000円のお部屋に引越しする場合、「仲介手数料」だけで、他店様と当店との間で、90,000円（税抜）もの「仲介手数料」を抑える事が可能なのです。
なかなかピンとこないお客様も多いかと思いますが、少しでも気になったお客様は、是非当店にお問い合わせください。
スタッフが詳しくご説明させて頂きます。